福島優子 / バッハ・インヴェンションに入る前に ~ピアノレッスンの必須教材~Part①(第3回/全3回)【2020.12.18】

以下受講者のアンケートより一部を抜粋させていただきご紹介いたします

★感想をお聞かせください

・あっという間でした。まずは自分がきちんと理解していないといけないので帰ったらすぐに今日のお洒落なトリルなどを入れて弾いてみたいです。センスの問われる曲集だなと思いました。演奏、とても良かったです!

・サラバンド49とても素敵でした。プレインの後ろの方は味わい深い曲が多く演奏会のような時間でした。今後のシリーズも楽しみにしています

・楽譜に書かれていない奏法、和声を教えて頂きとても勉強になりました。レッスンで活かさせて頂きます

・クオドリベットの事や古典派のロンド形式とRondeauの違いなどを教えて頂けて良かったです

・プレインヴェンションは本当に良い教材なので自分でも研究したいと思います

・沢山の曲が聴けて良かったです。終わり方もまた次回来たくなるような感じがしました

・いつも楽しいお話をありがとうございます。クオドリベットは初めて知りました。同時に歌う遊び歌は実践してみたいと思いました。40-51番、プレインの後半はワクワクするような曲が沢山でした。1曲1曲細かい分析と演奏のつながりはとても分かりやすく勉強になりました。曲のタイトルと意味を知ることも大切だと改めて思いました

・本日もありがとうございました。プレインヴェンションの解説も良くわかりましたがその合間の別知識をお話し下さったことに興味深かったです。クオドリベット、この歌い方、山本直純氏が好きで遊んでいた記憶があってこういうことをどの時代もやっていたんだなぁと思いました。分割オクターブのお話もその当時の工夫を感じて興味深かったです。ピッチが392ヘルツであったこと、コレルリなどその時代のヴァイオリンソナタのCDがピッチが低いのはそういうことかと納得できました。アーティキュレーションの考え方、同感です。その時代の雰囲気を感じます。それを生徒に伝えることは本当に大事だと思います。ありがとうございました

受講者の皆様、アンケートにご協力をいただきありがとうございました。
福島先生、お疲れさまでした。ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。