山本美芽 / 『ピアチャレレパートリー』/ 【Vimeo視聴対象セミナー&ピティナ・ピアノセミナー対象講座】

セミナーのご紹介

ピアチャレの4冊目『レパートリー』は、①~③と一緒に使えて発表会にもピッタリ!音域が1オクターヴ程度の童謡やクラシックを35曲収録。第1回は、5指ポジションから一歩進んで「5つの指づかい」を中心に取り上げます。どれみの文字や鍵盤図、指番号などを頼りに自分ひとりで「弾けた!」と笑顔になれる指導法とは。第2回は、左手の伴奏を指導する際の留意点をお話します。左右別の動きが苦手な場合でも、定着度に合わせて左手をアレンジして、スムーズに進んでいく方法をお伝えします。

講座内容

<第1回>7月11日(金)【5つの指づかい】

◆音楽性を育てる楽曲選び

手遊び歌で盛り上がる童謡、声を出しやすいわらべうた、教科書に出てくる歌、耳馴染みのあるクラシックなど、楽曲の種類による指導のポイント

◆5つの「指づかい」を覚える

「ひっこし」「指ひろげ」「指ちぢめ」「指くぐり」「指かえ」

◆歌うように弾くために

音と音をつなげて弾くために、必要なプロセスを解説します

<第2回>8月29日(金)【左手伴奏の工夫】

◆左手を動かすための準備とは

ピアチャレ①~③の間に、左手伴奏の準備としてどんなことができるのか、楽曲ごとに身につく力を解説します

◆段階を踏んだ伴奏パターン

少しづつ複雑になっていく伴奏パターンに対応する、指の独立や支え、右手とのコンビネーションなど、習得しておきたい要素を分析します。

◆他の教本との組み合わせ

はかのピアノ教本にもたくさん登場する曲について、伴奏パターンの比較を行います。

概要

日程第1回:2025年7月11日(金)
第2回:2025年8月29日(金)

各回10:30~12:30
会場伊藤楽器 エリアミュージック船橋内 メンバーズルーム(船橋)
講師山本美芽
受講料(税込)【前売券】
<2回券>
一般 ¥9,000
PTNA会員&伊藤楽器PTC会員 ¥8,000

<1回券>
一般 ¥5,000
PTNA会員&伊藤楽器PTC会員 ¥4,500
【当日】※各上記金額の 500 円増し

受講料お振込先:千葉銀行 船橋支店 (普) 2185005 ㈱伊藤楽器

なお受講につきましては「受講方法」を必ずお読み下さい。
セミナー用テキスト「ピアチャレレパートリー」(音楽之友社)
※テキストは当日会場でも販売いたします
お申込み・お問合せ伊藤楽器 エリアミュージック船橋(ルナパーク船橋2F)
TEL:047-431-0111
FAX:047-432-7818
〒273-0005 千葉県船橋市本町1-9-9 ルナパーク船橋2F

申込書にご記入のうえ、ご来店もしくはお電話またはFAXにてお申込みください。
ピティナHPからお申込み(クレジットカード決済)も可能です。

詳細はこちら
後援一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

第2回セミナーレポート

Q:参加された理由をお聞かせください

  • 友達に山本美芽先生が良いからと誘われて。
  • 最近2~4歳の低年齢の入会が増え、今までの教材でのレッスンが難しくピアチャレを使ったところ、驚くほど楽しくレッスンできるようになり、大変助かりました。今日は深くピアチャレについて美芽先生から学びたく参加致しました。

Q:感想をお聞かせください

  • 興味深いお話が沢山で良い気づきがいっぱいありました。
  • ぴあのどりーむ4に入ると進まなくなる問題。私も以前使っていましたが4巻は難しいのだと思い、他の教本に移っていましたが、「刺激等価性」「拍感」など1~3巻のうちにちゃんと身に付いていたのか?今後はこまめに立ち止まり、定着の度合いを確認して、「急に難しくなってテンションが落ちてしまう」現象を出来る限り減らしていきたいと思いました。ありがとうございました。とても楽しかったです!また船橋に来てください!!!
  • ピアチャレレパートリーを使っている生徒が何人かいます。左手の伴奏が難しくなると弾かない生徒とかいてとても苦労しています。最初から左手を動かしておけば弾けるようになるかと思います。連弾がとても楽しかったです。
  • ことばでリズムを言う
  • 左手ドレミファソから入る
  • アンサンブルで拍感、ソルフェージュ、パーカッション入れる
  • お話楽しかったです!
  • 美芽先生から直接ピアチャレ作成の意図や指導のポイントを教えていただいて目から鱗の気づきをたくさんいただきました。
  • 明日からまた更に楽しくレッスンできそうです。読譜より音感を楽しく育てたい低年齢の時期ですから、とてもありがたい教材です。ワチャワチャ連弾も先生方とても楽しく、レッスンでも試したいです!素晴らしいセミナーをありがとうございました。

山本美芽先生、ありがとうございました。